作品詳細
薩摩焼の細密色絵金彩の藤花錦鶏文の花瓶です。
象牙色の地から紫の藤が房を垂らし、その下で錦鶏鳥が羽を休めています。
花の一粒ずつに金の輪郭が入り、羽は色を重ねて描き分けられています。
垂れる線と立つ鳥の姿が上下で釣り合い、地には細かな貫入が走ります。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:細密な色絵、金彩、藤と錦鶏鳥の文様の作品です。
【状態】
釉薬の全面に細かな貫入がございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
象牙色の地から紫の藤が房を垂らし、花の一粒ずつに金の輪郭が入っています。
房の下では錦鶏鳥が羽を休め、尾羽は色を重ねて一枚ずつ描き分けられています。
垂れる藤の線と、立つ鳥の姿が上下で釣り合いを取っています。
地には細かな貫入が走り、絵の下でうすく網目を作っています。
藤の房が鳥の声を垂らす・・・静止した絵なのに、花が揺れる音まで想像させます。
四月から五月にかけて床の間へ移せば、季節をそのまま部屋へ運べます。
花鳥画が器のかたちで海を渡り、いま日本へ帰ってきました。
【藤花文について】
藤は日本の絵付で好まれた主題で、上から下へ垂れる構図が器の縦の線とよく合います。
花は小さな粒の集まりであるため、一房を描くだけでも筆を置く回数が桁違いに増えます。
この作品では房の先ほど色を薄くし、垂れ下がるにつれて軽くなる様子を出しています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
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3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





