作品詳細
薩摩焼の盛上で羅漢を描いた三足の香炉です。
胴をめぐって羅漢が並び、一人ずつに光背が描き起こされています。
眉も髭も一本ずつ筆が入っています。
肩には子どもの姿をした把手が二つ据えられ、正面を決めています。
地全体に貫入が走り、三本の足に支えられて立つ香炉です。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:香炉
技法・装飾:盛上、色絵、金彩、羅漢文の作品です。
備考:底に銘があります。
【状態】
地全体に貫入がございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
胴をめぐって羅漢が並び、その一人ずつに光背が描き起こされています。
眉も髭も一本ずつ筆が入り、白い泥漿で盛られた衣の文様がそこに重なります。
肩には子どもの姿をした把手が二つ据えられ、器の正面を決めています。
羅漢のまなこが灯を待つ静けさが、三本の足に支えられて立ち上がります。
香を焚かずとも、床の間に据えるだけで場の空気が一段沈みます。
【羅漢の意匠について】
羅漢は釈迦の弟子として悟りを得た者たちで、一人ずつ異なる相貌で描き分けられます。
同じ顔が並ばないことが絵付師の腕の証しとされ、薩摩の香炉や大壷で繰り返し描かれました。
光背の金と衣の盛上が重なることで、小さな顔にも力が宿ります。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
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3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





