作品詳細
オールドノリタケの手描きのナイル風景文の手付飾皿です。
橙に燃える空の下を、三角帆の舟が一艘ゆっくりと進みます。
岸には椰子と遺跡が霞み、水面にその色が映り込んでいます。
縁は金の粒を連ねて囲み、左右に透かしの手が付きます。
壁に掛けても卓に据えても静かに場を作る一枚です。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:手付飾皿
技法・装飾:色絵、金彩、ビーディング、帆船と風景の文様の作品です。
【状態】
縁と把手の金彩にすれがございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
橙に燃える空の下を、三角帆の舟が一艘ゆっくりと進んでいきます。
帆が夕映えの川を行く構図で、水面には空と同じ色が長く伸びています。
岸の椰子と遺跡はわざと霞ませてあり、手前の帆だけが輪郭を保っています。
空は何度も筆を重ねた柔らかなぼかしで、境目がどこにも見当たりません。
縁は金の粒を隙間なく連ねて囲み、絵を額に入れたように締めています。
左右の透かしの手に指を掛けると、絵を手で運ぶ心持ちになります。
異国の風景への憧れが強かった時代に海を渡り、いま日本へ帰ってきました。
【オールドノリタケについて】
オールドノリタケは、明治から大正にかけて森村組が欧米へ送り出した装飾磁器の総称です。向こうの暮らしの道具の形に、日本の絵付師の筆と手技を載せたところに持ち味があります。
白磁の上に厚みのある装飾を重ねる仕事は、当時の欧米の磁器には見られないものでした。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





