作品詳細
薩摩焼の盛上風景文の大飾壷です。
淡い藤色の貫入地に、茶の泥漿を細く絞り出して家と塔、木立と山並みを線描で起こしています。
水面には小舟と漁師の姿が見えます。
高さ46センチ、幅23センチの大ぶりな一点です。
床の間に据えて正面から眺める大きさです。
色を抑えた分だけ形と線が際立ちます。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:大飾壷
技法・装飾:盛上、風景文の作品です。
【サイズ】
高さ:46cm
幅:23cm
【状態】
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
淡い藤色の地に細かな貫入が走り、霞のかかった朝の空気をそのまま写したようです。
茶の泥漿で引かれた線が家と塔と木立を起こし、色ではなく高さで景色を描いています。
水面には小舟が一艘だけ浮かび、そこに漁師の姿が小さく添えられています。
床の間に据えて斜めから光を当てると、線の影が伸びて景色の奥行きが増します。
色を抑えた大壷は部屋を選ばず、和室にも洋間の広い壁の前にもよくおさまります。
【薩摩焼について】
薩摩焼は、象牙色の地に細かな貫入を生じさせ、その上に色絵と金彩で描く焼物として知られます。
大正の頃には色数を抑え、泥漿の線描だけで景色を起こす静かな意匠も好まれ、この壷もその系譜に連なります。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
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3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





