【胴いっぱいの花見どき】薩摩焼 色絵金彩 花見風景文 飾壷

¥677,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 287372657326 カテゴリー: タグ: , , ,

作品詳細

薩摩焼の色絵金彩 花見風景文の飾壷です。
朱塗りの橋を渡る人々と満開の桜、遠くに霞む山並みを胴いっぱいに描き込み、貫入の入った生地に細やかな金彩を巡らせた丸みのある一点です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:飾壷
技法・装飾:貫入釉、色絵、金彩、細密画、花見風景の文様の作品です。
備考:作者の銘があります。

【サイズ】
高さ:18cm
幅:22cm

【状態】
絵付けにわずかな擦れがございます。

内側にシミがございます。

底部の縁に小さな不整がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
胴いっぱいの花見どき、その一語がこの壷にはふさわしく思えます。

朱塗りの太鼓橋を渡る人の列、茅葺の家並み、木立の向こうにそびえる社寺の屋根が、丸い胴をぐるりと一周します。

人物は一人ずつ着物の柄まで描き分けられ、差しかける傘の色がひとつとして同じではありません。

桜は薄紅の点をいくつも重ねて咲かせてあり、光を当てると花の一群が浮き上がって見えます。

肩と裾には金彩の地紋が細かく巡り、灯りを落とした部屋でもその筋だけがやわらかく残ります。

釉全体に走る貫入が絵に古い絹のような落ち着きを与え、賑やかな画題を静かにまとめています。

床の間に据えれば、春の一日がそこだけ切り取られて広がります。

明治期に海を渡って異国の暮らしを飾り、いま再び日本の座敷へ帰ってきた一点です。

【薩摩焼について】
薩摩焼は現在の鹿児島で焼かれた陶器で、貫入の入った乳白色の生地に細密な色絵と金彩を施す様式が幕末から明治にかけて確立しました。

万国博覧会で欧米の目を奪い、SATSUMAの名で世界へ渡った輸出陶磁の代表格です。

本作のように花見の群衆を一人ずつ描き分ける仕事は、その細密画の伝統をよく伝えています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

Top
カゴに入れる問い合わせる