作品詳細
薩摩焼の色絵金彩の竹に椿文の花瓶です。
貫入の走る乳白の地に青竹を三本立て、その足元に紅椿を咲かせています。
二羽の小鳥が竹の間を横切る花鳥の一本です。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:色絵、金彩、細密画、竹と椿の花鳥文の作品です。
備考:底に銘があります。
【状態】
口縁に割れがございます。
釉薬の全面に貫入がございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
乳白の地に青竹が三本すっと立ち、節の一つずつに金の線が入っています。
笹の葉は葉脈まで金でなぞられ、光の当たり方で緑から金へ色を変えます。
足元には紅の椿が咲き、濃い緑の葉が朱の花を受け止めています。
竹の間を小鳥がよぎる、その二羽は翼を広げた姿と枝にとまる姿で描き分けられています。
地の黄がところどころ霞のように差し込み、朝の光の残る時間を思わせます。
床の間や玄関の棚に据えると、部屋の一角に竹林の風がひとすじ通ります。
【薩摩焼について】
薩摩焼は、細かな貫入の入った象牙色の陶胎に、色絵と金彩で緻密な文様を描く焼き物です。
花鳥を主題とする仕事では、金線で輪郭を起こして陰影を作る描き方が発達しました。
本作は余白を広く取り、竹の直線と椿の曲線だけで画面を組み立てています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





