作品詳細
オールドノリタケの手描き春景文の両耳花瓶です。
乳白の地に芽吹いたばかりの木立と水辺が描かれ、緑の帯が波形に垂れます。
金の把手が左右へ渦を巻く高さ15cmの一本です。
枝先には黄緑の点が散らされ、まだ葉の茂りきらない季節が選ばれています。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:花瓶
技法・装飾:手描き、春景文、金彩の作品です。
備考:『Hand Painted Nippon』の銘
【サイズ】
高さ:15cm
【状態】
口縁と把手の金彩に細かなスレがございます。
欠けやひび割れは見当たりません。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
胴の上部には、葉を出したばかりの細い木が三本並んで立っています。
枝先には黄緑の点が散らされ、まだ葉の茂りきらない季節が選ばれています。
背後には水の帯が横に走り、芽吹きの木立が水を映す静かな朝の景色になっています。
絵の下端は緑の帯が波形に垂れ、そこから下は無地の乳白が広がります。
口縁と二つの把手には厚く金彩が置かれ、渦を巻いて左右に張り出します。
高さ15cmは飾り棚にも玄関にも収まり、木立の絵に合わせて枝ものを挿すと季節が重なります。
金の把手は光を強く返し、離れた場所からも器の輪郭を際立たせます。
海の向こうの家で春の器として飾られ、いま日本へ帰ってきた一本です。
【オールドノリタケについて】
オールドノリタケは、明治から大正にかけて森村組が欧米へ送り出した装飾磁器を指します。
風景の絵付けは季節ごとに描き分けられ、春の芽吹き、夏の湖、秋の紅葉と主題が用意されていました。
本作は葉の出はじめという短い時期を選んでおり、季節を細かく捉えようとした絵付師の眼が表れています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





