【藤棚の下に立つ静けさ】薩摩焼 錦光山 細密金彩 藤に菖蒲文 花瓶

¥907,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 147012917895 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼、錦光山の細密金彩、藤に菖蒲文の花瓶です。
青緑の地の間に藤の花房が白、紫、藍と垂れ、足元には菖蒲が咲きます。
口と裾は金彩の唐草で締められ、高さ24cmの細身の姿にまとめられています。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼 錦光山(Kinkozan)
種別:花瓶
技法・装飾:細密画、色絵、金彩、藤と菖蒲の文様の作品です。

【サイズ】
高さ:24cm
幅:7cm

【状態】
割れ、ひび、欠け、直しはございません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
藤棚の下に立つ静けさが、この花瓶にはあります。

肩から垂れる藤の花房は白、薄紫、濃紺と染め分けられ、一粒ずつの花に輪郭の線が入っています。

房の間からのぞく葉は緑を三段に重ねて奥行きを出しています。

胴の下では菖蒲が細い葉を立てて咲き、藤の垂れる縦の線と交差します。

口と裾は青緑の地に金彩の唐草で締められ、上下から絵を挟む構えです。

玄関の隅に置いて朝の光を当てると、藤の白がいちばん先に目に入ります。

明治の京都で焼かれ、海の向こうで長く飾られたのち、いま日本へ帰ってきました。

【錦光山について】
錦光山は京都の粟田口で代々続いた窯で、幕末から明治にかけて薩摩焼の細密画を欧米へ送り出しました。

十九世紀の終わりには薩摩焼の工房として最大の規模となり、輸出陶磁の水準を引きあげた存在です。

この花瓶の藤の花粒ひとつずつに輪郭を引く仕事は、その工房の手数の多さをよく伝えています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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