作品詳細
薩摩焼の錦光山、細密金彩の雉文の飾皿です。
瑠璃地に金彩の唐草をめぐらせた縁の内に、秋草へ遊ぶ雉のつがいを細かな筆で描いています。
径23cm。
底に錦光山造の銘があり、当初の紙ラベルも残っています。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼 錦光山
種別:飾皿
技法・装飾:細密画、金彩、色絵、瑠璃地、雉文、花文の作品です。
備考:底に錦光山造の銘、当初の紙ラベルあり
【サイズ】
径:23cm
【状態】
欠け、ひび、修理はございません。
釉の全面に細かな貫入がございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
秋草に遊ぶ雉のつがいが、皿の中心でこちらへ首を向けています。
尾の長い雄の羽は一本ずつ描き分けられ、緑と瑠璃の首もとだけが強い色で置かれています。
まわりには白菊と橙の小花が枝いっぱいに咲き、下草の緑が地面まで丁寧に埋められています。
縁は瑠璃地に金彩の唐草をめぐらせ、その内側に色とりどりの小花を点じて、絵を額のように囲んでいます。
径23cmと、皿立てに掛けて棚の背に据えるのにちょうどよい大きさです。
京都の窯から海を渡って愛でられ、紙のラベルを貼られたまま、いま日本へ帰ってきた一枚です。
【錦光山について】
錦光山家は1645年に京都で窯を興し、十九世紀の終わりには京薩摩を代表する最大の工房へと育ちました。
四代錦光山宗兵衛の頃から欧米への輸出を本格化させ、細い筆で描き込む絵付けと金彩の技を磨いています。
本作の底には手書きの四文字銘が朱の角枠に収められ、まわりを金の蔓草が飾っています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





