【垣根の朝に鶏が鳴く】薩摩焼 錦光山 瑠璃地金彩 花鳥文 双耳蓋物

¥327,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 137487798887 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼、錦光山の瑠璃地金彩、花鳥文の双耳蓋物です。
表裏の窓に人物の風景と庭に遊ぶ鶏の親子を描き分け、瑠璃と金彩の縁で囲んでいます。
高さ9cm、蓋と台座の付いた形です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼 錦光山
種別:蓋物
技法・装飾:細密画、色絵、金彩、瑠璃地、花鳥文、人物文、双耳、貫入の作品です。
備考:底に錦光山の銘があり、蓋の内側に工房のラベルが残っています。

【サイズ】
高さ:9cm

【状態】
内側の口縁に直しがあります。

金彩に薄いスレがあります。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
胴の表と裏に窓が開き、それぞれ別の場面が描き分けられています。

一方の面では、牡丹と菊の咲く垣根のそばで、雄鶏と雌鶏が並んで地面をついばんでいます。

垣根の朝に鶏が鳴く、その一瞬の空気が高さ9cmの器に収められています。

雄鶏の尾羽は黒と白の細線で一本ずつ描き分けられ、羽の重なりまで追えます。

窓の外は深い瑠璃地で、そこに金の小花が隙間なく敷き詰められています。

金彩の耳と台座が上下を締め、小さな器に建築のような構えを与えています。

掌にのせて蓋を開け閉めできる大きさで、書斎の机に置けば毎日手に取る道具になります。

明治の京都から海を渡り、工房のラベルを蓋の内に残したまま、いま帰ってきました。

【錦光山について】
錦光山は京都粟田口の窯で、明治期の輸出陶磁を代表する作り手のひとつです。

この蓋物のように、瑠璃地と白地の窓を対比させ、窓のなかだけを絵画として仕上げる構成を得意としました。

蓋の内側に工房のラベルが残る例は多くなく、この作品が窯を出たときのままの姿を伝えています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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