作品詳細
オールドノリタケの金盛雉子文のプラターと飾皿の七点揃です。
縁を彫金風の金彩で幅広く飾り、見込みには草地にたたずむ雉を手描きしています。
金の帯には粒を並べて盛り上げ、Mリースのバックスタンプがあります。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:プラター、飾皿
技法・装飾:金盛、盛上、金彩、エッチング金彩、雉子文、風景文、花綱文の作品です。
備考:底にMリースのバックスタンプがあります。楕円のプラター1枚、丸皿6枚の七点揃です。
【状態】
金彩の縁にわずかなスレがございます。
欠け、ひび、直しはございません。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
縁を占める金の帯が、ただの一色ではありません。地を彫り込んだ艶消しの金の上に、花と葉の連なりを一段高く盛り上げています。
その金の額縁に雉の朝があります。雄雉が長い尾を引いて立ち、傍らで雌雉が地面に嘴を落としています。
背景は白樺の幹から遠くの林へと霞み、朝の湿った空気までが薄い絵の具で置かれています。
金と絵の境目には粒を一列に並べた帯が入り、二つの領域を静かに切り分けています。
丸皿六枚はいずれも同じ構図でありながら、雉の向きと草の茂り方が一枚ずつ違います。
飾り棚に立てて並べれば、七枚がひと続きの林の風景になります。食卓に出せば、一人ひとりの前に違う朝が置かれます。
【オールドノリタケについて】
オールドノリタケは、明治から昭和初期にかけて森村組・日本陶器が欧米向けに手がけた装飾磁器の総称です。
欧米の正餐では大皿と取り皿を揃いで用いたため、同じ意匠を複数枚にわたって描き分ける仕事が求められました。
この七点揃は、金彩の型を共通させながら鳥の姿だけを一枚ずつ変えており、揃いとしての統一感と手描きの個性を両立させています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





