【掌の中に滝と山が続く】薩摩焼 細密 風景文 花瓶 金彩 ビーディング

¥267,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 257548690606 カテゴリー: タグ: , , , , ,

作品詳細

薩摩焼の細密風景文の花瓶です。
象牙色の胴に滝と遠山、木立に囲まれた東屋を細い線で描き、肩と裾は金地の花丸で埋めています。
高さ11cm。
花丸の中には金の粒を一つずつ置いた盛上が入る、掌に載る大きさの一点です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼(京薩摩)
種別:花瓶
技法・装飾:細密画、色絵、金彩、ビーディング、貫入の作品です。
備考:底に銘。

【サイズ】
高さ:11cm

【状態】
アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
掌の中に滝と山が続く、高さ11cmの小さな花瓶です。

胴の中央には岩を割って落ちる滝があり、その上に懸けられた東屋、さらに奥へ遠山と湖が重なります。

松と紅葉は一本ずつ葉先まで描き分けられ、幹の苔まで色を変えて置かれています。

地の白は細かな点で埋められ、絹目のような質感が絵の下から透けます。

肩と裾は一転して金地となり、桜や菊の花丸を隙間なく敷き詰めています。

その花丸の内側には金の粒が一つずつ盛り上げられ、傾けると粒の列だけが順に光ります。

この大きさで景色と装飾を両立させるには、筆をどこまで細くできるかがそのまま出来を決めます。

手のひらに載る器の中に、山も水も四季も収まっているという事実が、見るたびに小気味よく感じられます。

【京薩摩について】
京薩摩は、薩摩の白い素地に京都の絵師が細密な絵付を施した焼物で、明治期の欧米で日本を代表する工芸として迎えられました。

本作のような小品は輸出の主力ではなく、絵付師が技量を示すために手がけた性格が強く、面積あたりの筆の密度は大作を上回ります。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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