【灯下に浮かぶ姫の面差し】薩摩焼 金盛 人物文 花瓶 色絵金彩

¥237,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 206382059281 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の金盛 人物文の花瓶です。
高さ20cm。
柔らかな乳白の地に、筆を手にした姫と唐子の姿を髪の一筋まで描き込み、衣や器台の縁は金を盛り上げて立体的に仕上げています。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:色絵、金彩、金盛、細密画、人物の文様の作品です。

【サイズ】
高さ:20cm

【状態】
人物の顔の一部に小さな絵付けの剥がれがございます。

全体に細かな貫入がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
筆を手にした姫、脇に控える侍女、書を掲げる唐子が、胴のぐるりに物語のように連なります。

眉も睫毛も髪の生え際も一本ずつ描き分けられ、灯下に浮かぶ姫の面差しは近づくほどに表情を変えます。

衣の縁、器台の格狭間、地の七宝つなぎには金や色の粒を盛り上げ、指先に細かな起伏が伝わります。

高さ20cmと床の間にも棚にも収まる寸法で、手に取って回しながら細部を追う楽しみがあります。

夜、明かりを一つ落とした部屋で眺めると、乳白の地に走る貫入まで景色の一部になります。

海を渡って異国の応接間を飾り、いま再び日本の暮らしに戻ってきた一本です。

【薩摩焼について】
薩摩焼のうち、明治期に海外へ送り出されたものは、乳白色の素地に極細の筆で人物や花鳥を描き込み、金彩で締める作風で知られます。

本作の姫や唐子のように、顔の造作まで描き分ける仕事は、当時の欧米の収集家を強く惹きつけました。

細かな貫入は薩摩焼の土と釉薬から生まれる持ち味で、傷ではなく景色として愛でられてきました。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

Top
カゴに入れる問い合わせる