【闇色の地に白菊が浮かぶ】薩摩焼 錦光山 盛上 花文 花瓶 一対 金彩

¥207,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 136449137651 カテゴリー: タグ: , , , , , ,

作品詳細

薩摩焼錦光山の盛上花文の花瓶一対です。
深い墨色の地に白菊と桜を盛り上げて咲かせ、肩には金の透かし風装飾をめぐらせています。
高さ25cm。
左右で文様を替えた対の造りで、並べて飾ると画面がひと続きにつながります。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼 錦光山
種別:花瓶(一対)
技法・装飾:盛上、金彩、色絵、菊と桜、蝶の文様の作品です。
備考:錦光山製の銘

【サイズ】
高さ:25cm
幅:16cm

【状態】
一方の口縁に小さな欠けがございます。

金彩に部分的なスレがございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
円錐形に大きく開いた胴から細い首が立ち上がる、洋燈を思わせる姿の一対です。

墨色に沈んだ地の上に、白菊と桜が泥漿を盛り上げて咲かされ、指でなぞれば花びらの厚みがそのまま触れます。

肩には金彩の帯が透かし彫りのような形で垂れ、その隙間から地の色がのぞきます。

一方は桜、もう一方は菊と、対で季節を分けているのも見どころです。

闇色の地に白菊が浮かぶ様は、夜の帳が降りた床の間でこそ生きてきます。

明治の頃に対で海を渡り、異国の暖炉の上に長く並べられてきた二本が、いま揃って日本へ戻ってきました。

【錦光山について】
錦光山は、京都の粟田口で代々続いた窯で、幕末から明治にかけて京薩摩の名を国外へ広めた工房です。

白い胎土に細密な色絵と金彩を尽くす作風で知られ、万国博覧会にも作品を送り出しました。

本作のように地を暗く沈めて盛上の花を浮かび上がらせる意匠は、輸出向けに好まれた表現のひとつです。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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