【金襴の帯に武者が居並ぶ】薩摩焼 森山 細密金彩 武者羅漢文 花瓶

¥197,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 277981882487 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の森山造の細密金彩武者羅漢文の花瓶です。
胴には甲冑姿の武者が三人、首の窓には光背を負う羅漢が描かれています。
地は金で埋め尽くされ、象牙色の貫入がその隙間から覗きます。
高さ11cmの小ぶりな一本です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼(森山)
種別:花瓶
技法・装飾:色絵、金彩、細密画、武者と羅漢の文様の作品です。
備考:島津の紋と森山造の銘

【サイズ】
高さ:11cm
幅:8cm

【状態】
首の内側に直しと見られる箇所がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
胴の窓には甲冑をまとった武者が三人、床几に腰を下ろして向かい合っています。

札の一枚ずつまで金で描き起こされ、兜の錣が肩に落ちる影まで線で追われています。

首の窓に移ると場面が変わり、光背を負った羅漢が雲の上に並びます。

金襴の帯に武者が居並ぶ構図で、器を持ち替えるたびに武と仏が入れ替わります。

地はほぼ金で埋め尽くされ、象牙色の素地はわずかな隙間からのぞくだけです。

口は喇叭形に開き、その内側にまで文様が回されています。

高さ11cmは掌にのる大きさで、窓の絵を確かめるには手に取って灯りへ寄せるのが一番です。

島津の紋とともに海を渡り、遠い国で百年を過ごした小さな花瓶が、いま日本へ帰ってきました。

【薩摩焼について】
薩摩焼は、象牙色の素地に細かな貫入を走らせ、そこへ色絵と金彩を重ねる焼物です。

明治期には輸出向けに小さな器へ極限まで描き込む仕事が競われ、絵付師は面積の狭さを逆手に取って密度を高めました。

この花瓶も、掌の器のなかに武者の場面と羅漢の場面という二つの主題を並べて収めています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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