【馬が窓の向こうで耳を立てる】オールドノリタケ 盛上 点盛 馬文 蓋物

¥197,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 167703308660 カテゴリー: , タグ: , , , ,

作品詳細

オールドノリタケの盛上馬文の蓋物です。
淡黄の地に馬の横顔を窓で切り取り、手綱と蹄鉄を線で組み合わせています。
縁を巡る唐草と花は盛り上げて描かれ、白い粒が輪郭を追います。
葉巻入れとして作られた角形の蓋物です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:蓋物(ヒュミドール)
技法・装飾:盛上、点盛、色絵、馬と唐草の文様の作品です。

【状態】
蓋の角に小さな欠けが二箇所ございます。

全体に薄い染みがございます。

製作時に生じた小さな窯疵がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
淡い黄の地に楕円の窓を開き、そのなかに栗毛の馬の横顔が収まっています。

馬が窓の向こうで耳を立てる、その一瞬をとらえた顔つきで、目の光と鼻梁の艶が写真のように描かれています。

窓の下では手綱と鞭が交差し、蹄鉄がその結び目に添えられています。

窓の縁と器の四隅には唐草と花が盛り上げられ、輪郭を白い粒がひと粒ずつ追っています。

蓋の頂には円い摘みが載り、そこにも同じ意匠が小さく縮めて描かれています。

角を丸めた箱の形は手に取りやすく、蓋を開ける動作そのものが心地よく作られています。

葉巻入れとして作られた器ですが、いまなら机上で鍵や小物を収める箱として使えます。

明治から大正にかけて海を渡り、馬を愛でる国の書斎で使われてきた一点が、いま日本へ帰ってきました。

【盛上(モリアージュ)について】
盛上は、泥漿やエナメルを筆で盛り上げ、器面に立体の文様を作る技法です。

この蓋物では、絵付けの窓を平らに残し、そのまわりだけを盛り上げることで、写実の馬と装飾の唐草がぶつからないように組み立てられています。

白い粒を連ねる点盛は輪郭を際立たせる役をしており、光の角度が変わるたびに縁だけが先に光ります。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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