【青白い釉を細かな網が覆う】真葛焼 香山 貫入釉 小鉢 共箱

¥197,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 307109948048 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

真葛焼の香山の貫入釉の小鉢です。
青白い釉の全面に細かな貫入が走り、見込みには彫りの銘が残ります。
縁は手で押したように波打ち、正面を決めずに置ける形です。
木箱の蓋には墨書と朱印が記されています。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:真葛焼(香山)
種別:小鉢
技法・装飾:貫入釉、彫銘の作品です。
備考:見込みに彫銘、木箱の蓋に墨書と朱印

【状態】
釉の全面に細かな貫入がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
青みを帯びた白い釉が厚くかかり、その全面を細かな貫入が覆っています。

光にかざすと網目が薄紅に染まって見え、角度を変えるたびに走る線の向きが変わります。

縁は指で押し広げたように波打ち、どこを正面にしても構わない作りです。

見込みには釉の下から彫りの銘が浮かび、絵付けを一切持たないぶん、その一点に目が集まります。

木箱の蓋には墨書と朱印が記され、香山の名と、関東大震災の焼け跡から見つかった品である旨が読み取れます。

菓子をひとつ載せる、帯留めや指輪を外して置く、そうした日々の使い方がそのまま似合います。

色を持たない器は、季節の花でも菓子でも、載せたものの色をそのまま返してくれます。

箱書きとともに百年を越えて伝わってきた小鉢です。

【真葛焼について】
真葛焼は、初代宮川香山が横浜に窯を開いて始めた焼物で、明治期には万国博覧会に出品され海外へ広く送り出されました。

初期の写実的な高浮彫から、のちには釉薬そのものを見せる作風へと移り、貫入や青磁釉の研究が重ねられました。

この小鉢のように絵付けを持たない品は、釉の景色だけで見せる後期の仕事を伝えています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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