【掌におさまる草むらの朝】薩摩焼 色絵金彩 花鳥文 花瓶 細密画

¥187,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 257346167499 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の色絵金彩花鳥文の花瓶です。
丸くふくらんだ胴に鶉と牡丹を、細い首には蝶と蜻蛉を密に描いています。
金の線は髪の毛ほどの細さで、葉脈も羽根も省略がありません。
高さ10cmの掌に載る寸法で、底に銘があります。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:色絵、金彩、細密画、花鳥文の作品です。
備考:底に銘があります。

【サイズ】
高さ:10cm
幅:5cm

【状態】
傷み、欠損、修復した跡は見当たりません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
掌におさまる草むらの朝が、この小さな胴に閉じ込められています。

丸くふくらんだ腰のあたりに鶉が二羽うずくまり、その上を牡丹と蔦の葉が覆います。

金の線は髪の毛ほどの細さで、葉脈も羽根の一枚ずつも省略されていません。

細い首へ視線を移すと、今度は蝶と蜻蛉が舞い、口縁には翠と金の唐草帯が巻かれています。

象牙色の地には細かな貫入が走り、そこへ白い点を打って露を表しています。

高さ10cm。

手に取って初めて、この寸法にこれだけの仕事が入っていることに驚かされます。

書棚の一段に置いて、ふと手に取って眺める。そういう付き合い方が似合う一本です。

【薩摩焼の細密画について】
明治期の薩摩焼は、輸出先の欧米で細密な絵付そのものが評価の対象となりました。

小さな器ほど筆を運ぶ余地が少なく、文様を詰めるには下絵の設計から高い技量が要ります。

本作のように掌の寸法で花鳥を破綻なく収めた作例は、その設計力を静かに物語ります。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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