【金彩が語る師と童の物語】薩摩焼 金彩 人物文 獅子耳花瓶 細密画

¥187,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 277612739073 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の金彩人物文の花瓶です。
肩に獅子の耳を据え、胴の両面に老師と童子、そして岩に憩う仙人の姿を細密に描いています。
金彩は衣と縁取りに厚く置かれ、底には赤の薩摩銘があります。
高さ29cm、地には細かな貫入が走り、獅子の耳は白地に金の斑を散らしています。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:金彩、色絵、細密画、人物文の作品です。
備考:底に赤の薩摩銘があります。

【サイズ】
高さ:29cm
幅:16cm

【状態】
金彩は盛り上がった箇所と高台の稜線にスレがございます。

ひび割れ、欠け、修復した跡は見当たりません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
金彩が語る師と童の物語が、この花瓶の胴を一周しています。

表には杖を手にした老師と、その袖に寄り添う童子。

裏へまわると、岩に腰を下ろした仙人がこちらを見上げています。

衣を埋める小花と幾何文はすべて金で描かれ、見る角度を変えるたびに別の文様が浮かび上がります。

肩に付く二頭の獅子は白い地に金の斑を散らし、守り神として静かに睨みを利かせています。

灯りを落とした床の間に据えると、金地が蝋燭のようにぼうっと暖まり、部屋の空気が一段落ち着きます。

明治の終わりに海を渡り、異国の棚で百年を過ごして、いま日本へ帰ってきた一本です。

【薩摩焼について】
薩摩焼は、象牙色の地肌に細かな貫入を走らせ、その上から色絵と金彩を重ねる焼物です。

明治期には横浜や神戸の港から大量に積み出され、欧米ではSATSUMAの名で憧れの的となりました。

底に残る赤の薩摩銘も、その輸出期に筆で入れられたものです。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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