【秋草が胴をひと巡りする】薩摩焼 色絵 菊花文 花瓶

¥177,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 147487872233 カテゴリー: タグ: , , ,

作品詳細

薩摩焼の色絵、菊花文の花瓶です。
高さ28cm。
乳白の地に赤と桃の菊、青緑の葉、枝を伸ばす小花を隙間なく描き、蜂を一匹だけ添えています。
細い首と張りのある胴を持つ徳利形です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:色絵、菊花文、草花文の作品です。

【サイズ】
高さ:28cm
幅:14cm

【状態】
釉面に細かな貫入が全体に入っております。

首から胴にかけて、経年の汚れと薄い変色がございます。

絵具の表面に擦れた箇所がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
秋草が胴をひと巡りする、その一周がそのまま絵巻になっています。

大輪の赤い菊が正面で開き、裏へまわると桃色の八重菊が別の高さで咲いています。

葉は濃い青緑ひと色で置かれ、花の赤と桃を静かに受け止めています。

枝先には小さな蕾が点々と連なり、まだ開いていない時間もあわせて描き込まれています。

胴の一隅には蜂が一匹だけ止まりかけていて、この絵に時間が流れていることを教えてくれます。

金彩を使わず色絵だけで組み立てているため、灯りの下でも花の色そのものが立ちます。

細い首と張りのある胴なので、枝ものを一本挿すだけで姿が決まります。

海を渡った先で長く花を受けてきた器が、いま日本へ帰ってきました。

【薩摩焼について】
薩摩焼のうち京都で焼かれた一群は、乳白色の地に細かな貫入をまとい、その上へ色絵を重ねます。

金彩を厚く置く作が多く知られますが、この花瓶のように色絵だけで構成した作は、花そのものの色数で見せる作り手の選択です。

菊は輸出向けの器で繰り返し描かれた主題で、花弁の一枚ずつに筆を入れる手間が、そのまま絵の密度になっています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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