【掌におさまる秋の草叢】薩摩焼 色絵金彩 花鳥虫文 水差

¥167,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 318464086949 カテゴリー: タグ: , , ,

作品詳細

薩摩焼の水差です。
乳白の貫入地に牡丹と飛び立つ鶴を描き、高台にはバッタや蝶、蜻蛉を散らしています。
竹を模した把手を備えた掌におさまる姿に、京薩摩の細やかな筆が行き渡っています。
注ぎ口の縁に小さな欠けがございます。
側面の余白がその密度をいっそう引き立てます。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:水差
技法・装飾:色絵、金彩、花と鳥、虫の文様の作品です。
備考:底に銘があります。

【状態】
注ぎ口の縁に小さな欠けがございます。

把手の先端に金彩のスレがございます。

釉の全面に細かな貫入がございます。

内側に旧蔵者の貼紙が残っております。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
乳白の地に、牡丹と飛び立つ鶴が斜めの構図で置かれています。

高台にはバッタ、蝶、蜻蛉が小さく散り、覗き込むほどに数が増えていきます。

掌におさまる秋の草叢が、そのまま器の裾へ移されたような趣です。

把手は竹の節を模して立体に作られ、持ち上げた指にその凹凸が伝わります。

夕方の灯りの下に置くと、余白の白がやわらかく沈み、金の点が静かに浮かび上がります。

明治の京都で海を渡るために焼かれ、異国の食卓で使われてきた器が、いま日本へ帰ってきました。

【京薩摩について】
京薩摩は、薩摩の白土の技を京都の絵付師が受け継いで育てた焼物です。

乳白の貫入地に細い筆で草花や鳥、虫を描き込み、金彩で締める作風が明治期の欧米で高く評価されました。

この水差も、余白を大きく残して一隅に筆を集める京都らしい構図でまとめられています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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