作品詳細
オールドノリタケの盛上、ラクダと椰子文の飾皿です。
橙から黄へ流れる夕空を背に、黒い影絵のラクダと椰子が縁をひと巡りしています。
輪郭はすべて白い泥漿で細く起こされ、外縁には雷文の帯がめぐります。
径25cmです。
中央の白地には緑と茶の小さな花章が一つだけ据えられています。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:飾皿
技法・装飾:盛上、色絵、ラクダと椰子の文様の作品です。
【サイズ】
径:25cm
【状態】
欠けやひびはございません。
白地に小さな点の汚れがございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
橙から黄へ流れる夕空を背に、黒い影絵のラクダと椰子が縁をひと巡りしています。
輪郭はすべて白い泥漿で細く起こされ、指先を滑らせると線の高まりが伝わります。
夕陽の砂漠を駱駝が行く列が、皿の縁で終わりなく続いています。
外縁には雷文の帯、内側には白い粒の輪が置かれ、中央の白地を大きく空けています。
その白地の真ん中には緑と茶の小さな花章が一つだけ据えられ、余白の広さが際立ちます。
壁に掛けると影絵の連なりが目に入り、部屋の一角だけ時刻が変わります。
大正から昭和の初めに海を渡り、異国の居間を飾ってきた皿が、いま日本へ帰ってきました。
【エジプト意匠について】
大正から昭和の初めにかけて、欧米ではエジプトの意匠が流行し、輸出磁器にも取り入れられました。
影絵のように黒く塗り込めた動物と、平らな色面の空を組み合わせるのがその典型です。
この皿でも、日本の窯が西洋の流行を読み取り、盛上の技で線を起こして仕上げています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





