【人の波が器をめぐる】薩摩焼 龍山 色絵 群像文 三足香炉 金彩

¥1,047,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 255865912324 カテゴリー: タグ: , , , , ,

作品詳細

龍山の銘がある薩摩焼の三足香炉です。
胴一面に数え切れないほどの人物が押し寄せ、堂宇と紅葉、湖の景が背後に広がります。
蓋を含めて高さ14cm、幅13cmの丸い器です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:香炉
技法・装飾:色絵、金彩、人物文、風景文の作品です。
備考:底に龍山の銘がございます。

【サイズ】
高さ:14cm(蓋を含む)
幅:13cm

【状態】
欠け、ひび、直しはございません。

アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
器を手にして回すと、人の波が器をめぐる圧が押し寄せてまいります。

数え切れないほどの人物が肩を寄せ合い、それぞれ袈裟や着物の色を変えて描き分けられています。

顔の一つ一つは米粒よりも小さく、それでも目鼻と口が入っています。

背後には朱の柱の堂宇、色づいた紅葉、遠くには湖と帆影が配され、群衆の場所がはっきり示されています。

地には金泥が霞のように刷かれ、密集した人物の間に息をつく余白を作っています。

蓋は金の球の摘みを頂に、細かな矢羽根の地文で覆われています。

幅13cmと両手に収まる寸法で、灯りの下に置いて近くから眺めるほど発見が増えます。

明治の日本から海を渡り、異国の個人蒐集を経て日本へ帰ってまいりました。

【薩摩焼の群像画について】
薩摩焼の群像画は、限られた面に人物をどこまで詰め込めるかを競った系譜にございます。

ただ数を並べるのではなく、視線の向きと衣の色で群れに流れを作ることで、画面が塊にならずに動いて見えます。

この香炉のように背後へ風景を退かせる構成は、群衆に奥行きを与えるための工夫です。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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