作品詳細
薩摩焼の色絵金彩風景文の香炉です。
筒形の胴に雪の川と朱塗りの橋を描いた窓を設け、まわりは花文の地で埋めてあります。
透かしを入れた甲盛りの蓋と三本足を備えた、高さ11cmの香炉です。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:香炉
技法・装飾:色絵、金彩、風景文、花文の作品です。
【サイズ】
高さ:11cm
幅:7cm
【状態】
蓋に古い直しがございます。
胴の金彩にスレがございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
筒形の胴に横長の窓を開き、そこに雪をかぶった川辺の景色が描かれています。
朱塗りの橋が川を渡り、対岸には屋根に雪を載せた家、その奥に低い山が続きます。
窓のまわりは小花を敷き詰めた地文で、金の細線が全体を編み目のように結んでいます。
甲盛りの蓋には透かしが三つ穿たれ、香の煙が細くのぼる仕掛けです。
掌におさまる雪景の橋。実際に香を焚くと、川面の上を煙が渡っていくように見えます。
玄関や書斎の卓に据えて、火を入れる夜だけの景色として楽しめる大きさです。
【薩摩焼について】
薩摩焼の香炉は、筒形や丸形の胴に細密な絵付けを施し、透かし蓋と三本足を組み合わせるかたちが明治期に数多くつくられました。
小さな面に季節の景色を収める描き方は、当時の海外の客に強く好まれた手です。この一点も海を渡ったのち、いま日本へ戻ってまいりました。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





