【掌の鶺鴒が尾を上げたまま】真葛香山 色絵金彩 鶺鴒 香合

¥297,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 167835755292 カテゴリー: タグ: , , ,

作品詳細

真葛香山の鶺鴒をかたどった香合です。
砂の色の素地に黒と白で羽を描き分け、嘴だけを金彩で塗っています。
底に真葛の銘があり、鶺鴒香合と墨書された共箱が付属します。
掌にのる小さな造形の一品です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:真葛香山(宮川香山)
種別:香合
技法・装飾:色絵、金彩、鶺鴒の造形の作品です。
備考:底に真葛の銘があります。共箱が付属し、蓋表に鶺鴒香合と墨書があります。

【状態】
共箱に時代なりの傷みがございます。

本体に欠けやひびはございません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
丸くふくらんだ胴から、尾がすっと後ろへ伸びています。

掌の鶺鴒が尾を上げたまま、いまにも岩から飛び立ちそうな姿でとらえられています。

頭と胸の黒は筆を掃くように置かれ、素地の砂色をわずかに透かしています。

翼に打たれた四つの白い点と、金彩の嘴。加えた色はそれだけで、あとは土そのものの色に任せています。

胴の中ほどに水平の合口が走り、そこで蓋と身に分かれます。開けば中は香を納めるための空洞です。

茶席で炉の傍らに置けば、亭主と客の間に小さな鳥が一羽いる。そういう時間のために作られた道具です。

【真葛香山について】
真葛香山は、京都の陶家に生まれ横浜に窯を開いた宮川香山の号です。

初代は明治期に帝室技芸員となり、器面に鳥や動物を立体的に貼り付ける高浮彫の作品で欧米の博覧会に出品し数多くの賞を受けました。

この香合は装飾を尽くした輸出向けの作行きとは対照的に、造形そのものと土の色だけで鳥を写しており、茶の道具としての抑えた仕事が見て取れます。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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