作品詳細
オールドノリタケの帆船風景文の双耳花瓶です。
橙の夕空に椰子と帆船を手描きし、肩を盛上の彩色帯で飾った三足の一品です。
М印より、1900〜1920年頃の品です。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ(森村組)
時代:高台のМ印より、1900〜1920年頃の品です。
種別:花瓶(双耳・三足)
技法・装飾:盛上、金彩、帆船風景文の作品です。
備考:高台にローレル冠のМ印があります。
【状態】
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
橙に染まる夕空のもと、椰子の岸を渡る帆かげが胴いっぱいに手描きされています。
帆をふくらませた船が静かな水面を進み、遠くにもう一艘の帆が小さく浮かびます。
肩には盛上の彩色帯が巡り、唐草と珠の意匠が立体的に立ち上がります。
渦を巻く把手と三本の脚が、マットな土色の胴に独特の存在感を与えています。
床脇に据えれば、南の海の夕暮れがそのまま部屋に運ばれてきたような旅情が漂います。
明治から大正の頃、海を渡って西洋の暮らしを彩り、いま再び日本へ帰ってまいりました。
【盛上について】
盛上は、泥漿やエナメルを盛り上げて文様を立体的に起こす装飾です。
本作では肩の帯に彩色の盛上を施し、手描きの帆船風景を引き立てています。盛り上がった唐草と珠が光のなかで陰影を変え、平らな絵付けにはない奥行きをもたらしています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





