【深緑の闇に宴だけが灯る】薩摩焼 錦光山 深緑地 細密金彩 人物文 扁壷

¥357,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 317246470635 カテゴリー: タグ: , , , , ,

作品詳細

薩摩焼、錦光山の深緑地細密金彩、人物文の扁壷です。
深い緑の地に金彩で稲穂と蝶を散らし、正面の窓には貴人と農民の集う場面を細密に描いています。
高さ11cmの手にのる壷です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼 錦光山
種別:花瓶
技法・装飾:細密画、金彩、盛上、深緑地、人物文、花文、稲穂文、貫入の作品です。
備考:底に錦光山の銘があります。

【サイズ】
高さ:11cm
幅:10cm

【状態】
欠け、ひび、直し、金彩のスレは見あたりません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
正面に開いた窓のなかに、十人を超える人物が一つの場面として収められています。

床几に腰かける女性、扇をかざす老人、荷を担ぐ人、茶を運ぶ子どもと、それぞれに役割があります。

窓の外は深い緑の地で、そこには金彩の稲穂と蝶だけが静かに散らされています。

深緑の闇に宴だけが灯る構成で、視線は自然と人物の輪へ引き込まれます。

着物の文様はわずかに盛り上げられており、指を当てると絵の高さが分かります。

高さ11cmですから、机の上に置いて顔を近づけ、一人ずつ数えるようにして眺める作品です。

明治の京都から海を渡り、傷ひとつなく守られてきた一点が、いま帰ってきました。

【錦光山について】
錦光山は京都粟田口の窯で、明治期の輸出陶磁を代表する作り手です。

白地の京薩摩で知られる一方、この扁壷のように深い色の地を敷き、窓のなかだけを明るく描く構成も得意としました。

地の暗さが絵の密度を際立たせ、小さな器に舞台のような奥行きを与えています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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