作品詳細
オールドノリタケの盛上、インディアンとカヌー文の双耳花瓶です。
黄の空を背に藍の杉並木が連なり、羽根飾りの人物が丸木舟を漕いでいます。
首には瑠璃の葉を並べた帯と白い粒が巡り、把手は捻りの形に作られています。
高さ24cmです。
水面には舟と木立の影が映り、上下で同じ景色が二度描かれています。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:双耳花瓶
技法・装飾:盛上、色絵、インディアンとカヌーの文様の作品です。
【サイズ】
高さ:24cm
【状態】
欠けやひびはございません。
地のところどころに小さな黒い点がございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
黄の空を背に藍の杉並木が連なり、羽根飾りの人物が丸木舟を漕いでいます。
水面には舟と木立の影が映り、上下で同じ景色が二度描かれています。
湖に一艘の影が滑る静けさが、筒形の胴をひと巡りして続いています。
首には瑠璃の葉を並べた帯が巡り、白い粒が葉と葉の間を埋めています。
把手は捻りの形に作られ、粗い土の質感がそのまま残されています。
艶を抑えたマットな地のため、夕暮れの灯りの下でも光が跳ね返りません。
大正から昭和の初めに海を渡り、異国の居間を飾ってきた花瓶が、いま日本へ帰ってきました。
【インディアン意匠について】
大正から昭和の初めにかけて、名古屋の窯は米国向けにその土地の風景を描いた磁器を数多く手がけました。
丸木舟を漕ぐ人物や杉の林は、現地の買い手にとって自分たちの物語を映す図柄でした。
この花瓶でも、日本の絵付師が異国の景色を影絵の手法で捉え、盛上の線で輪郭を起こしています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





