作品詳細
薩摩焼の細密金彩、人物文の香炉です。
胴の窓に多くの人物が集う場面が描かれ、蓋の頂には獅子が座ります。
脚は獅子面をかたどっています。
高さ24cm、幅16cmの堂々とした一点です。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:香炉
技法・装飾:細密画、色絵、金彩、人物の文様の作品です。
【サイズ】
高さ:24cm
幅:16cm
【状態】
片方の耳に古いひびが1本ございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
煙の抜ける先に獅子が座す、その垂直の構えが目を引きます。
高さ24cmという寸法は香炉としては大ぶりで、床の間に据えても負けません。
胴の窓には人が幾人も集う場面が描かれ、衣の柄がひとりずつ替えてあります。
窓の外は金の地文で埋められ、朱と藍の小さな区画が規則正しく並びます。
三本の脚はそれぞれ獅子の顔を象り、眉と鼻の造作まで彫り起こされています。
脚の面を見上げる角度に置くと、下から支える顔が現れて印象が変わります。
明治の日本から海を渡り、オランダの家に長く据えられたのち、いま日本へ帰ってきました。
【薩摩焼の香炉について】
香炉は本来、香を焚いて煙を抜くための器です。
そのため蓋には必ず穴が開けられ、そこに鈕として獅子や鳥を置くのが古くからの形式です。
この作のように脚まで獅子面で揃えたものは、香を焚かず飾るだけでも一個の彫刻として成立します。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





