作品詳細
薩摩焼の盛上人物文の三足香炉です。
頂に獅子のつまみを据え、肩の左右にも獅子を配し、胴の窓には水辺の女性を描いています。
高さ27cmの堂々とした姿で、白い盛上の粒が衣と波の上に打たれています。
香を焚かずとも、玄関に据えるだけで家の佇まいが一段変わる大きさです。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:香炉
技法・装飾:盛上、色絵、金彩、人物の文様の作品です。
【サイズ】
高さ:27cm
幅:13cm
【状態】
数か所に経年の貫入がございます。
欠け、ひび割れ、補修はございません。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
蓋の頂に、金褐色の獅子が前足を立てて構えています。
獅子が頂で空を見上げる、その姿勢が二十七センチの高さをさらに高く見せます。
肩の左右にも同じ獅子が取り付き、三頭で器を守る格好になっています。
胴の窓には、船べりに身を寄せる女性が水辺の景色とともに描かれています。
衣の縁と波頭には白い盛上の粒が打たれ、斜めから見ると陰影で模様が立ち上がります。
香を焚かずとも、玄関に据えるだけで家の格が一段変わります。
【獅子の意匠について】
獅子は魔を払う守りの獣とされ、蓋のつまみや耳の意匠として古くから器に取り付けられてきました。
薩摩焼では金褐色の釉を厚く掛けて毛並みを起こし、胴の絵付けとは別の質感を与えるのが通例です。
本作も獅子だけが照りのある釉で仕上げられており、白く柔らかな胴との対比が意図されています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





