【白い蔓が薔薇を編み込む】オールドノリタケ 盛上 薔薇文 両耳花瓶 金彩

¥177,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

作品詳細

オールドノリタケの盛上、薔薇文の両耳花瓶です。
高さ16cm。
黄土から緑へ流れるぼかしの地に紅の薔薇を咲かせ、白の盛上で蔓と粒を編み込んでいます。
把手と高台は緑と金で締めています。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:花瓶(両耳)
技法・装飾:盛上、色絵、金彩、薔薇文の作品です。
備考:メープルリーフ印があります。

【サイズ】
高さ:16cm
幅:16cm

【状態】
目立つ欠けやひびはございません。

盛上の高い部分と把手の金彩に、経年のスレがございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
白い蔓が薔薇を編み込む、その細い線が胴の全面に張りめぐらされています。

蔓は白の泥漿を糸のように絞り出したもので、途中で粒になり、また細くなって別の枝へつながります。

紅の薔薇は三輪、それぞれ違う開き方で配され、花芯の奥だけが濃く沈んでいます。

地は黄土から緑へ静かに移り、薔薇の紅を受け止める背景として一歩下がっています。

把手は輪になって肩から立ち上がり、緑と金で巻かれ、白い粒がその稜線に沿って並びます。

胴は平たい円盤のような形なので、正面から見ると大きく、横から見ると薄く、置き方で印象が変わります。

高さ16cm、玄関の靴箱の上や書棚の一段に、そのまま収まる寸法です。

海を渡った先の家で長く飾られてきた小さな器が、いま日本へ帰ってきました。

【オールドノリタケについて】
オールドノリタケは、森村組が名古屋で焼き、明治から大正にかけて欧米へ送り出した装飾磁器の総称です。

メープルリーフ印は、その輸出品に用いられた代表的なバックスタンプのひとつです。

薔薇と白い盛上の組み合わせは当時の欧米で好まれた意匠で、日本の職人が西洋の花を日本の技法で描き、再び海を渡らせたという二重の道筋がこの一点にも残っています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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