作品詳細
京薩摩 錦光山の盛上菊花文の花瓶です。
高さ47cm、茶と黄土の地に白菊と銀杏の枝を描き、花弁を盛り上げて立体で起こしています。
首には帯を三段に重ね、裾は粒と金彩で締めています。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼(京薩摩・錦光山)
種別:花瓶
技法・装飾:盛上、色絵、金彩、白菊と銀杏の文様の作品です。
備考:底に錦光山の銘があります。
【サイズ】
高さ:47cm
【状態】
口縁と胴に金彩のスレがございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
茶から黄土へ移る地に、白菊が一輪だけ大きく咲いています。
花弁は一枚ずつ盛り上げて起こされ、地の平らさとの差が陰影を生みます。
白菊がひとつ夜を照らすように、暗い地の中で花だけが明るく浮かびます。
細く伸びた首には文様の帯が三段に重ねられ、上から下へ視線を導きます。
高さ47cmは床置きにも棚上にも据えられる寸法で、玄関の土間に置けば帰宅のたびに白い花が迎えてくれます。
【錦光山について】
錦光山は京都の粟田口に窯を構え、明治期に輸出用の京薩摩を数多く手がけた窯です。
細密画で知られる一方、本作のように地を渋く抑えて主題をひとつに絞る意匠も得意としました。
大ぶりの器では絵の配置そのものが作品の格を決めるため、余白の取り方に窯の考え方が表れます。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





