【砂漠の日暮れが五つに宿る】オールドノリタケ 盛上 椰子文 飾壷 飾鉢 飾皿 五点揃

¥147,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

作品詳細

オールドノリタケの盛上 椰子文の飾壷・飾鉢・飾皿五点揃です。
椰子の木立と砂丘、遠くのピラミッドを桃と山吹の空の下に描き、五点で同じ夕景を分け合う組物です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:飾壷・飾鉢・飾皿の五点揃(四方飾壷、六角飾鉢、両耳鉢、小皿、小トレイ)
技法・装飾:盛上、色絵、椰子と砂丘の文様の作品です。
備考:多くにグリーンMリースの銘があります。

【状態】
欠け、ひび割れ、直しはございません。

写真の樹脂製スタンドは付属いたしません。

アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
砂漠の日暮れが五つに宿る、そう呼びたくなる組物です。

五点はいずれも同じ時刻の情景を描いており、桃色から山吹へ流れる空の下に椰子の木立が立ちます。

六角の飾鉢には紫の山並みと砂丘、遠くに三角の稜線が見え、両耳の鉢では椰子が湖面に影を落とします。

中央の四方飾壷だけは意匠が異なり、四面に蓮を図案化した柱が立ち、その間の楕円窓に椰子の群れが収まります。

小皿と小トレイは同じ景色を掌の大きさまで縮めたもので、五点を並べると遠景から近景へ視線が絞られていきます。

色はどれも淡く、盛上は絵ではなく縁と枠に用いられているため、組み合わせても互いを打ち消しません。

飾り棚の一段を五点で占めれば、そこだけ日の落ちる速度が違って見えます。

祖父母の代から大切に飾られてきた組物が、揃ったまま海を渡り、いま日本へ帰ってきました。

【盛上について】
盛上は泥漿やエナメルを筆先で少しずつ積み上げ、焼成後に立体として残す装飾です。

本作では椰子の絵そのものではなく、縁取りと図案化された柱に用いられており、淡い色調を引き締める役目を担っています。

組物で盛りの高さと粒の間隔を全点で揃えることは、一点物より格段に手数のかかる仕事でした。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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