【蜂の巣の壁を香がくぐる】薩摩焼 透彫 獅子文 香炉 七宝繋ぎ

¥317,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 317626105413 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の透彫獅子文の香炉です。
蓋と胴を蜂の巣状の透彫で抜き、藍の七宝繋ぎと雷文で締めています。
窓には獅子と牡丹を色絵で描き、蓋の縁だけを瑠璃釉で塗り分けています。
高さ15cm、幅17cmの蓋付です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:香炉
技法・装飾:透彫、色絵、瑠璃釉、獅子文、牡丹文、七宝繋ぎ文、雷文の作品です。
備考:蓋が付属します。

【サイズ】
高さ:15cm
幅:17cm

【状態】
素地の全面に細かな貫入がございます。

欠け、割れ、直しはございません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
蓋の頂きから胴の中ほどまで、六角の穴が蜂の巣のように抜かれています。

穴と穴の間に残された壁は爪の先ほどの厚みで、焼き締める前に一つずつ刃を入れた仕事です。

火を入れれば、蜂の巣の壁を香がくぐり、細い煙が無数の穴から同時に立ちのぼります。

窓絵には赤茶の獅子が緑のたてがみを翻して身をよじり、裏には牡丹が一輪咲いています。

藍の七宝繋ぎと浮き彫りの雷文が上下を締めることで、透彫の軽さと絵付の穏やかさが釣り合っています。

蓋の縁だけに引かれた瑠璃釉の一線が、白い素地の中で唯一の濃い色として効いています。

【薩摩焼について】
薩摩焼は薩摩藩で焼かれた陶器で、乳白色の素地に細かな貫入が走る白薩摩が知られています。

薩摩の窯では色絵金彩を尽くした輸出向けの作行きと並んで、この香炉のように素地の白さと彫りの技を見せる仕事も続けられました。

透彫は失敗すれば焼成中に崩れるため、乾き加減を見ながら一気に彫り抜く必要があり、器の薄さがそのまま職人の技量を示します。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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