【透かしの蓋を煙がくぐる】薩摩焼 透かし彫り 花文 三足香炉 金彩

¥167,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 314170127086 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の透かし彫り、色絵金彩の花文三足香炉です。
籠目に抜いた半球の蓋を載せ、象の頭をかたどった耳と雷文の帯を配した、貫入の走る乳白地の一点です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:香炉(三足、透かし蓋付)
技法・装飾:透かし彫り、色絵、金彩、雷文、草花の文様の作品です。

【状態】
耳に軽微な傷みがございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
蓋は半球のかたちに籠目が抜かれ、内側の影まで透けて見えるほどの薄さに彫られています。

穴の一つひとつが同じ大きさに揃えられており、焼く前の生乾きの土を刃で抜いた手の確かさが伝わります。

胴と蓋の合わせ目には雷文の帯が浮き彫りで回り、直線の連続が丸い姿を引き締めます。

左右の耳は象の頭をかたどったもので、伏せた目と巻いた鼻が白いまま残されています。

胴の下半にはススキと菊が金と朱で控えめに描かれ、器の重心を低く落ち着かせています。

透かしの蓋を煙がくぐるさまは、一筋ではなく無数の細い糸となって立ちのぼり、灯りの下で見ると香を焚く時間そのものが変わります。

【透かし彫りについて】
透かし彫りは、成形した器がまだやわらかいうちに刃を入れ、地を抜いて文様を作る技法です。

抜きすぎれば焼成の途中で崩れ、残しすぎれば煙が抜けないため、薄さと強さの境を見切る必要があります。

香炉の蓋にこの技法が用いられるのは、煙をやわらかく散らし、火の色を直に見せないためでもあります。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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