作品詳細
薩摩焼 錦光山の色絵花鳥文の花瓶です。
象牙色の地に菊、牡丹、梅を隙間なく咲かせ、緑の葉が花を縫って全体をまとめています。
高さ24cm、両肩に面をかたどった耳が付く作品です。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼(錦光山)
種別:花瓶
技法・装飾:色絵、面をかたどった耳、花と鳥の文様の作品です。
備考:底に銘
【サイズ】
高さ:24cm
幅:10cm
【状態】
器面全体に貫入がございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
象牙色の地に、橙の菊、紅の牡丹、白と桃の梅が隙間なく咲き並びます。
青みの強い緑の葉が花と花の間を縫い、色数が多いのに騒がしくならず、胴をひと巻きする帯のように収まっています。
両肩には人の顔をかたどった小さな耳がつき、賑やかな花の中でそこだけが静かにこちらを見ています。
野の花が器をひと巻きするという佇まいで、玄関の靴箱の上に置くと、出かけるたびに季節を先取りした気分になります。
明治期に海を渡り、いま日本へ帰ってまいりました。
【錦光山について】
錦光山は、京都粟田口で代々続いた窯で、幕末から明治にかけて京薩摩の名を世界に広めた作り手です。
細密な人物文で知られる一方、この作品のように草花を器いっぱいに配した作風も数多く残しています。
色数を増やしても濁らせない絵具の扱いに、その手練れが表れています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





