【障子越しに聞こえる声】薩摩焼 泉山 細密金彩 美人文 花瓶

¥317,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 127743776552 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼 泉山の細密金彩美人文の花瓶です。
障子を開けた座敷に集う女性たちを描き、肩には菊の錦手の帯をめぐらせています。
裏面は花鳥の風景となる高さ24cmの作品です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼 泉山
種別:花瓶
技法・装飾:細密画、色絵、金彩、盛上、美人文、花鳥文の作品です。
備考:泉山の銘があります。

【サイズ】
高さ:24cm

【状態】
金彩に経年のスレがございます。

素地には全面に細かな貫入が入っています。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
障子越しに聞こえる声、という情景がこの花瓶の正面に収まっています。

開け放った座敷に女性が五人、盆を囲んで座り、一人は縁側の向こうから戻ってくるところです。

顔は爪の先ほどの大きさですが、目元と口元が一人ずつ描き分けられ、視線の向きで会話の流れまで読めます。

着物の柄は金の細線で埋められ、床に落ちた裾の重なりが場面の奥行きを作っています。

肩には菊を敷き詰めた錦手の帯が回り、裏へまわると鳥と草花の静かな景色に変わります。

上に向かってわずかに細くなる胴の形が、絵を巻物のように見せています。

床の間や飾り棚に据え、正面を季節で変えて使える一点です。

【泉山について】
泉山は、明治期の薩摩焼で美人図と細密な錦手を得意とした作家銘です。

この時代の薩摩焼は欧米の需要に応えて絵付けの密度を競い、人物の顔や着物の柄にまで筆の穂先が及びました。

本作の座敷の場面も、人物の配置と視線で物語を語らせる、その時代の絵付けの到達点をよく示しています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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