作品詳細
コバルト金彩の雉に牡丹文の花瓶です。
瑠璃の地に冠羽を立てた雉と、雪をのせた岩、桃色の牡丹を配しています。
高さ24cm、口縁に金の線を引いた円筒形で、色の抜けの少ない絵付けです。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:日本
種別:花瓶
技法・装飾:コバルト金彩、色絵、雉と牡丹の文様の作品です。
【サイズ】
高さ:24cm
【状態】
口縁の一部に小さな欠けがございます。
金彩に経年のスレがございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
青と緑の細かな鱗を重ねた雉が、胴の中ほどから上を占めて立っています。
雪の岩を見おろす長い尾は、格子の目まで金で描かれ、器の裾近くまでまっすぐ落ちていきます。
足元にはもう一羽が羽を休め、二羽の間を白い岩が横切ります。
牡丹の桃色は色が濃く残り、暗い地の中で最も明るい場所になっています。
円筒形なので置き場所を選ばず、口が締まっているぶん枝を挿しても形が乱れません。
海を渡った先の棚で長く正面を向いてきた一本が、いま日本へ帰ってきました。
【コバルト金彩について】
コバルト金彩の器は、青の地を焼き上げたあと、金と色絵を低い温度で焼き付けて仕上げます。
金は表面に乗るかたちで定着するため、長く触れる場所ほど先に減っていきます。
この作品のように絵の中の金が濃く残っているものは、飾られてはいても手で回されることが少なかった一本といえます。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





