作品詳細
銅器の象嵌 花鳥文の花瓶です。
高さ18cm。
深い緑褐色の地に、水辺の草に止まる翡翠を金銀と赤銅の象嵌で表しています。
胴の裾に作者の刻銘があります。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:日本
種別:花瓶
技法・装飾:象嵌、色金、彫金、花鳥の文様の作品です。
備考:胴の裾に作者の刻銘
【サイズ】
高さ:18cm
【状態】
表面に細かなスレがございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
肩から裾へすっと落ちる姿は、金属の重みを感じさせない静かな輪郭です。
水辺の草に止まる鳥は、嘴を金、胸を赤銅、羽を銀と、色の違う金属を嵌め込んで表されています。
青銅の水辺に翡翠が立つその一点だけが光を集め、周囲の草は線彫りにとどめてあります。
地の色は緑と褐色が流れるように混じり、見る角度と光でみるみる表情が移ります。
手に取るとずしりと重く、掌に伝わる冷たさが、絵付けのやきものとは違う時間の重ねかたを教えてくれます。
海を渡って異国の書斎に置かれ、いま日本の床の間に戻ってきた一本です。
【金属象嵌について】
象嵌は、地の金属に溝を彫り、そこへ色の違う金属を嵌め込んで文様を表す技法です。
金、銀、赤銅を彫り込みの深さと形に合わせて打ち込むため、絵筆とは違う硬質な輪郭が生まれます。
本作では翡翠の羽の一枚ごとに金属を替え、小さな鳥に色数の変化を集めています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





