【五百の眼差しが胴をめぐる】薩摩焼 盛上 金彩 羅漢文 龍文 花瓶

¥367,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 147520383409 カテゴリー: タグ: , , , , ,

作品詳細

薩摩焼の盛上金彩、羅漢文と龍文の花瓶です。
胴いっぱいに数え切れない羅漢の顔を描き、白い点を盛り上げた龍が胴をめぐっています。
肩には島津十字紋が記されています。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:盛上、金彩、色絵、細密画、羅漢文、龍文、貫入の作品です。
備考:肩に島津十字紋があります。

【状態】
地には全体に細かな貫入が走っています。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
胴の全面に、羅漢の顔が数え切れないほど描き込まれています。

眉をひそめる者、笑う者、目を閉じる者と、一つとして同じ顔がありません。

五百の眼差しが胴をめぐるなかを、白い点を盛り上げた龍が身をよじって横切ります。

この白い粒の連なりが盛上の技法で、光の角度が変わるたびに龍の鱗が起きあがります。

肩に据えられた島津十字紋が、絵の密度に対して静かな錨のように効いています。

床の間に置き、朝の光が入る時間に眺めると、金彩の細線が一本ずつ立ちあがってまいります。

明治の日本から海を渡り、長く異国の棚を飾ってきた一点が、いま帰ってきました。

【盛上について】
盛上は、泥漿やエナメルを筆で置き重ね、絵付けに立体の高さを与える技法です。

白い粒を一粒ずつ並べて龍の鱗や雲を表す仕事は、乾き具合を見ながら進めるほかなく、描き手の呼吸がそのまま線に残ります。

この花瓶では、平面の羅漢群と立体の龍を重ねることで、絵に前後の奥行きが生まれています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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