【夕暮れの砂漠を瑠璃が囲む】オールドノリタケ 盛上 駱駝文 双耳花瓶 一対 金彩

¥157,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

作品詳細

オールドノリタケの駱駝文の双耳花瓶一対です。
桃色に染まる砂漠を駱駝と旅人が行き、椰子と天幕と焚火が点在します。
首と裾は瑠璃地に盛上の唐草と白い花弁を置き、把手は金の枯枝をかたどっています。
高さ21cm。
欠けもひびも貫入もない、対で揃った二本です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:双耳花瓶(一対)
技法・装飾:盛上、金彩、コバルト地、駱駝文の作品です。

【サイズ】
高さ:21cm

【状態】
把手の金彩にスレがございます。

金彩の装飾にも部分的な擦れがございます。

欠け、ひび、修理はございません。

釉に貫入はございません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
胴の中央だけが窓のように開き、桃色に染まる夕暮れの砂漠が広がっています。

駱駝に跨った旅人が椰子の木陰を過ぎ、遠くには天幕と焚火の煙が立っています。

その窓を上下から挟むのが瑠璃の地で、盛上の唐草と白い花弁が浮き彫りのように立ち上がります。

夕暮れの砂漠を瑠璃が囲む構図が、小さな画面に遠近を生んでいます。

把手は金の枯枝をかたどり、節の一つひとつまで指で追えるつくりです。

二本を少し離して置くと、向かい合う旅人がひと続きの物語に見えてきます。

明治から大正の日本が、行ったことのない砂漠を想像で描いた一対です。

【砂漠の意匠について】
駱駝と椰子と天幕を組み合わせた砂漠の風景は、当時の輸出磁器で好まれた画題のひとつです。

欧米の客が異国に求めた情景を、日本の絵付師が版画や写真をたよりに筆で起こしました。

ゆえに描かれているのは実景ではなく、海を隔てた二つの国の憧れが重なった景色です。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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