【学びの一刻が金で囲まれる】薩摩焼 色絵金彩 人物文 花瓶

¥127,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 277943731523 カテゴリー: タグ: , , ,

作品詳細

薩摩焼の色絵金彩人物文の花瓶です。
冠をつけた人物とその前に控える若い姿を細く描き込み、首と裾は七宝つなぎや亀甲の地文で埋めています。
裏面には菊花の一枝が墨と朱で静かに描かれています。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:色絵、金彩、細密画、人物と菊花の文様の作品です。

【状態】
口縁から首にかけて、修復の跡がございます。

釉薬の全面に貫入がございます。

底部に欠けと工具の跡がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
正面には冠をつけた人物と、その前に控える若い姿が細く描き込まれています。

衣の文様は一枚ごとに描き分けられ、金の線で縁が起こしてあります。

首と裾には七宝つなぎや亀甲の地文がびっしりと詰められ、余白がほとんどありません。

裏面へまわると菊花の一枝が墨と朱で静かに描かれ、正面の密度からふっと息が抜けます。

学びの一刻が金で囲まれた一場面は、手に取って初めて筆の細さが分かります。

床の間の隅に据え、斜めから光を入れると、貫入の一本一本まで景色になります。

明治のころ海を渡り、異国の棚で長く眺められ、いま日本へ帰ってきた一本です。

【薩摩焼について】
薩摩焼のうち、乳白色の素地に細かな貫入を生じさせ、その上へ色絵と金彩を施したものは、幕末から明治にかけて海外で高く評価されました。

人物や花鳥を虫眼鏡で覗くような細さで描き込むのが特徴で、絵付けの手間は器の大きさに比例しません。

本作も小さな顔の一つひとつに筆が入っており、当時の絵付師の技量を今に伝えています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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