【帆をふくらませて凪へ出る】オールドノリタケ ビーディング 帆船風景文 花水木文 両耳花瓶

¥137,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

作品詳細

オールドノリタケのビーディング 帆船風景文の両耳花瓶です。
淡緑の地に金で縁取った画面を開き、二枚の帆を張った舟を大きく据え、周囲に花水木を咲かせた高さ25cmの一点です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:花瓶
技法・装飾:ビーディング、金彩、色絵、帆船風景と花水木の文様の作品です。
備考:グリーンMリースの銘があります。

【サイズ】
高さ:25cm

【状態】
両耳の金彩に擦れがございます。

生地に窯由来の細かな点が散っております。

欠けやひび割れはございません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
帆をふくらませて凪へ出る、その一瞬が縦長の画面に据えられています。

舟は思い切った大きさで描かれ、二枚の帆が画面の上端近くまで伸びています。

甲板には人影が三つ、黒い点でしかありませんが、そのおかげで舟の大きさが分かります。

水面には帆と船体の影が長く落ち、波の筆致だけが細かく刻まれています。

空も水も淡い緑で統一され、遠くの岸に白い帆がもう一つ、豆粒のように浮かびます。

画面の縁は金の粒で二重に締められ、下端には紅の菱形が下がって器の正面を示します。

その周囲には花水木が白と薄紅で咲き、金の細線が枝を追います。

高さ25cm、口も高台も細い姿なので、狭い棚にもすっと納まります。

異国の家で長く眺められてきた一点が、いま日本へ帰ってきました。

【オールドノリタケについて】
オールドノリタケは、明治から大正にかけて森村組が欧米向けに手がけた装飾磁器の総称です。

本作の底にあるグリーンMリースの銘はNippon期の標記で、1911年から1921年頃の品とされます。

帆船という西洋好みの題材を、日本画のように余白を残した構図で描くところに、この窯の翻訳の巧みさが表れています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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