【掌の中に市が立つ】薩摩焼 錦光山 コバルト金彩 人物文 双耳花瓶

¥1,067,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 287314823142 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

錦光山造の銘がある薩摩焼、コバルト金彩の小さな双耳花瓶です。
紺と金の地に大きな窓を開き、市の賑わいを数十人の人物で描いています。
金の耳が左右に付きます。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼 錦光山
種別:花瓶
技法・装飾:コバルト地、金彩、盛上、人物文、桜文の作品です。
備考:胴に金彩の錦光山造の銘がございます。

【状態】
アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
窓を覗き込むと、掌の中に市が立つ賑わいがそのまま収まっています。

荷を運ぶ者、品を選ぶ者、子どもを連れた女性と、数十人が一人ずつ姿勢を変えて描かれています。

地面には金の粒が敷かれ、その上を人が歩くことで場面に厚みが生まれています。

遠景には山と垣根、手前には野菜を盛った籠まで置かれ、画面の奥行きが段で作られています。

窓の外は濃紺の地で、金の桜と渦文が敷き詰められ、内と外で明暗がはっきり分かれます。

肩には金の輪の耳が左右に付き、小さな器に均衡を与えています。

手に取れる大きさのため、卓上に置いて日々近くで眺めるのに向いています。

明治の京都で焼かれて海を渡り、異国の家を経て日本へ帰ってまいりました。

【錦光山について】
錦光山は京都粟田口の窯で、明治の京薩摩を代表する工房です。

この作品の胴に残る錦光山造の金銘は、底ではなく本体の面に堂々と置かれており、絵の一部として組み込まれています。

小品でありながら人物の数を減らさない構成は、この窯が得意とした細密画の系譜そのものです。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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