【橋を渡る前の静かな午後】薩摩焼 細密金彩 風景人物文 花瓶

¥227,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 315458594853 カテゴリー: タグ: , , ,

作品詳細

薩摩焼の細密金彩、風景人物文の花瓶です。
竹林と渓流、板橋のある山里を胴いっぱいに描き、木立を金の点描で盛り上げた高さ26cmの一点です。
銘があります。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:細密画、色絵、金彩、盛上、風景と人物の文様の作品です
備考:底に銘があります

【サイズ】
高さ:26cm
幅:13cm

【状態】
欠け、傷み、修理はありません。

薩摩焼の特徴である細かな貫入が全面に入っています。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
胴の全面が一続きの山里で、器を回すと景色が途切れずにつながっていきます。

手前には板橋が架かり、その先には竹林、渓流、対岸の松、そして霞んだ遠山と続きます。

橋を渡る前の静かな午後、という時間がこの一点には流れていて、二組の人影が橋の手前で足を止めています。

木立の葉は金の点を細かく重ねて盛り上げられ、絵の中で唯一そこだけが光を返します。

水面と山肌は薄墨のような灰で刷かれ、金の木立と対をなして奥行きを作っています。

高さ26cm。床の間や玄関の飾り台に置くと、正面を決めずに時々向きを変えたくなる一点です。

明治の日本から欧米へ渡り、いま帰ってきました。

【薩摩焼の風景画について】
薩摩焼の風景画は、京都の絵師の山水の描き方を、貫入の入った乳白の釉のうえに移したものです。

紙や絹と違って釉の面は絵具を吸わないため、薄墨のようなぼかしを出すには筆の水分と乾きの見極めが要ります。

この花瓶では、遠景をあえて色数を抑えて描き、近景の木立だけを金で盛り上げることで、限られた面のなかに距離を作っています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

Top
カゴに入れる問い合わせる