【灰の野に白花が立つ】色絵 杜若文 湯呑 金彩 木箱付

¥1,097,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 177664591346 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

灰色の釉に白い杜若を描いた湯呑です。
胴の下半分は濃い藍黒で塗り分けられ、花の一輪だけに金が差されています。
木箱が二つ付属し、高台内に銘がございます。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:日本
種別:湯呑
技法・装飾:色絵、金彩、杜若の文様の作品です。
備考:高台内に銘がございます。木箱が二つ付属し、うち一つは蓋を欠いております。

【サイズ】
高さ:8cm
幅:7cm

【状態】
アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
手に取ると、灰の野に白花が立つ景色が胴を一周してまいります。

杜若の花は白い絵具を厚く置いて描かれ、灰色の釉の上でわずかに盛り上がっています。

葉は黒と緑で大胆に塗り分けられ、細部を追わず勢いのまま筆が下ろされています。

胴の下半分は濃い藍黒で塗り込められ、上の淡い灰と分かれることで花が前へ出てまいります。

花芯の一点にだけ金が差され、その一粒が器全体の重心になっています。

口はわずかに歪みを残し、手にあてたときに唇へすんなり馴染みます。

朝の一服にこの器を選ぶと、その日の始まりに白い花が一輪添えられます。

日本を出て異国の蒐集に加わり、木箱に納まったまま帰ってまいりました。

【写しについて】
写し(うつし)は、過去の名工の仕事をなぞるのではなく、その精神を受け取ったうえで作り手が自分の解釈を加える手法です。

この湯呑の杜若は、江戸の絵師が好んだ主題を、余白を大きく残した簡潔な構図で捉え直しています。

形を似せることではなく、筆の運びの気配を受け継ぐところに写しの眼目がございます。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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