【灰緑の地に白い花が沈む】真葛焼 三島手 象嵌 花文 茶碗

¥307,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 307113926537 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

真葛焼の三島手の茶碗です。
灰緑の釉の下に白土の花と草を象嵌し、口縁の内側には印花の帯を一周させています。
見込みの中央にも花を並べ、共箱と箱書が付属します。
落ち着いた土味の一碗です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:真葛焼
種別:茶碗
技法・装飾:三島手、象嵌、印花、花文の作品です。
備考:共箱が付属し、箱書があります。

【状態】
釉面に細かな貫入と鉄の斑がございます。

高台に土見せの部分がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
釉の色は灰緑と枇杷色の間で揺れ、焼成の炎の通り道がそのまま景色になっています。

灰緑の地に白い花が沈むように、白土で象嵌された小花と草が釉の下からうっすら浮かび上がります。

口縁の少し下には印花の帯が一周し、同じ形の花が規則正しく並びます。手描きの草との対比が心地よく効いています。

見込みの中央にも花が集められ、茶を飲み干したときに底の景色が現れる仕掛けです。

高台まわりは釉を掛け残して土を見せ、赤みを帯びた素地の色が全体を引き締めています。

両手で包むと器の重みが穏やかに伝わります。派手さで見せる碗ではなく、使い込むほど景色が深まる道具です。

【三島手について】
三島手は、素地に文様を彫り込み、そこへ白土を埋めて余分を掻き落とす象嵌の技法です。

もとは朝鮮半島の粉青沙器に由来し、日本では茶の湯の道具として好まれ、細かな印花の連なりが暦の文字に似ることから三島の名で呼ばれるようになりました。

この茶碗では印花の帯と手彫りの草花を組み合わせており、規則と自在さが一つの器の中で釣り合っています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

Top
カゴに入れる問い合わせる