【白い獏が鉢の底で身をかがめる】真葛焼 白泥 獏文 飾鉢 点盛

¥237,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 257100135669 カテゴリー: , タグ: , , , ,

作品詳細

真葛焼の白泥獏文の飾鉢です。
径25cmの見込みいっぱいに白い獏を描き、体毛の一筋ずつを盛り上げた線で起こしています。
地は赤茶の点を敷き詰め、爪だけを浅葱で塗り分けました。
縁には白い雲形の帯が巡ります。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:真葛焼
種別:飾鉢
技法・装飾:白泥、盛上、点盛、色絵、獏の文様の作品です。

【サイズ】
幅:25cm
高さ:6cm

【状態】
釉の全面に細かな貫入がございます。

焼成時に生じた窯疵がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
白い獏が鉢の底で身をかがめ、長い鼻を前へ突き出しています。

体毛は一筋ずつ盛り上げた線で起こされ、肩から脚へ流れる向きがそのまま指に伝わります。

浅葱に塗り分けられた爪と、同じ色を差した目だけが、白一色の体のなかで際立ちます。

地は赤茶の粒を隙間なく敷き詰めた点盛で、粒の一つずつが光を拾って獏の白を押し上げます。

縁には白い雲形の帯が連なり、朱の細線がその下を走ります。

径25cmは壁に掛けても卓に据えても正面が決まり、灯りを斜めから当てると盛り上げの影が濃く出ます。

獏は悪い夢を食べるとされる獣で、寝室の側に置く器としても意味を持ちます。

本作は真葛焼の作風を伝える一枚として海を渡り、いま日本へ帰ってきました。

【真葛焼について】
真葛焼は、初代宮川香山が横浜に窯を開いて始めた焼物で、明治期には万国博覧会に出品され海外へ広く送り出されました。

初期には器の表面を彫り、盛り上げ、貼り付けることで立体そのものを作り出す仕事が知られ、写実の獣や鳥が器から抜け出すように表されました。

この鉢も、平らな面に留まりながら、白泥の線と点盛の粒だけで獣の量感を作り出しています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

Top
カゴに入れる問い合わせる