作品詳細
薩摩焼の色絵金彩の群鶴文の大花瓶です。
高さ58cmの筒形の全面に鶴が群れ飛び、口縁の内側にまで小さな鶴が回ります。
地には金の盛上で雲が浮き、傘立としても使える大きさです。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:大花瓶(傘立)
技法・装飾:色絵、金彩、盛上、鶴と雲の文様の作品です。
備考:高台に金彩の菊花文
【サイズ】
高さ:58cm
幅:28cm
【状態】
欠け、ひび割れは見当たりません。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
高さ58cmの筒形の全面を、鶴が隙間なく埋めています。
羽を広げて舞い上がるもの、首を折って降りるもの、雲間を横切るもの。姿勢はひとつとして重なりません。
百羽の鶴が雲を渡る様が、器の裾から口までひと続きに立ち上がります。
地には金の盛上で雲が浮き、鶴の白と朱を背後から持ち上げています。
口縁の内側にまで小さな鶴が回っており、上から覗いた人だけが気づく仕掛けです。
玄関に据えて傘を挿しておけば、出入りのたびに鶴の群れが目に入ります。花を活けずとも一個の景色として立ちます。
轆轤で挽き上げたこの大きさを、明治の絵付師が一羽ずつ埋めていった仕事です。
【薩摩焼の群鶴文について】
鶴を数多く描き連ねる群鶴文は、長寿と吉祥を託した意匠として古くから用いられてきました。
大きな器では鶴の数がそのまま手間の量となり、絵付師の根気が価値に直結します。
本作では雲の盛上と鶴の描線が交互に層をなし、遠目には白い波、近づけば一羽ずつの姿として見えます。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
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3.発送について
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