作品詳細
オールドノリタケのジュエル装飾、婦人肖像の花瓶です。
淡い碧の地に金盛の額縁を立ち上げ、その中に庭を歩く貴婦人を描いています。
台座と笠受けを備えたランプ仕立て。
花瓶部分の高さ36cm、全高71cm。
粒の並ぶ金の縁飾りが灯りに応えます。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:花瓶(ランプ仕立て)
技法・装飾:ジュエル装飾、ビーディング、金盛、色絵、肖像画、婦人文の作品です。
【サイズ】
高さ:36cm(花瓶部分)
全高:71cm(台座から上端まで)
【状態】
欠け、ひび、修理はございません。
金彩の縁にわずかな擦れがございます。
倒れにくくするため、内部に砂が入れられています。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
碧の地に浮かぶ貴婦人が、楕円の額の中からこちらを見ています。
白のドレスに緋の外套を羽織り、背後にはテラスの手すりと木立が淡い筆で置かれています。
額のまわりは金盛の唐草とリボンで飾られ、その縁に沿って白と桃色の粒がひと粒ずつ並べられています。
粒は肩の花環にも回され、光を受けると真珠の首飾りのように連なって光ります。
花瓶部分だけで高さ36cm。台座と笠受けを備えたランプ仕立てで、卓上に据えると視線の高さに肖像が来ます。
夜、灯りをともした部屋でこの一本のそばに座ると、碧の地が沈み、金の粒だけが静かに浮かび上がります。
【オールドノリタケについて】
明治から大正にかけて、日本の窯は欧米の食卓と応接間へ向けて装飾磁器を送り出しました。
肖像画に金盛の額縁とジュエル装飾を重ねる意匠は、その中でもとりわけ手間のかかる仕事で、絵付師と金彩師と盛上師の三つの手が一本の器に入っています。
本作に銘は確認できておりません。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





